目標ズ
Hey guys!!
今年は観たい映画が非常にたくさんアリエッティでして、先日観た「フレンチ・ディスパッチ」という映画もちょっと異常なぐらい面白すパッチだったんですが、一方で読みたい本も物理的に大いに盛り上がってぃおりまして、最近荒木博行さんの「自分の頭で考える読書」を読んだらさらに積読が盛り上がどーも僕です。
前回の更新が4億年ぶりだったかと思いきや今回は6日ぶりというこの安定感の無さにはもうNASAもびっくりですよね。あ、ちょっとお嬢さん、踏んでますよ、韻。
前回のブログでは近況報告として西湖に来てからこれまでのことや、確定しているこれからのことを書き殴りましたが、今回は「実現したら面白いだろうなー」っていうことを、だがしかし割と現実的に書き殴っていきたいと思います(殴るな)
点と点を繋ぐ
最近、「こんなこと実現したらいいなー」と頭の中でぼんやり考えていたことと、自分の身の回りの環境が、ニューロンのようにニョキニョキ手を伸ばしてコネクトするという感覚がアリエッティでして(うるさい)
その中心になるのが、「book cafe」です。
book cafeと言ってもいわゆるお洒落なカフェに本が置いてある、というものではなくて、コーヒー1杯飲んでいくように気軽に本を読みに行けるというコンセプトの空間です。
この発想には元ネタがありまして、荒木博行さんという方がVoicyでこんなチャンネルをやっているんですが、
宮城県の女川町に、このラジオのリアル店舗版「BOOK CAFE ONAGAWA」がオープンしたんですね。
このブログを書いている時点では僕はまだ行ってないんですが、毎日荒木さんのラジオを聴いている者として、これにはものすごくワクワクしたわけです。
ちなみに今月(2022年2月)中に女川に行く予定。
僕は以前から、カフェ&バーを併設した宿泊施設を自分でやりたいと思っていて、観光で訪れる人たちと、地域の人たち、年代や職業、国籍など関係なく人々が交流できる「場」を作れれば、そこからいろんな化学反応が生まれて面白いアイデアや繋がりがたくさん生まれるんじゃないかという企みがありまして。
そこに「本」という補助線を引くことで、さらに時代や社会的立場も飛び越えて、無限の可能性が開けるんじゃないかという考えが、走りながら頭の中にムクムクと沸き起こってきて、ニヤニヤしながら山を疾走していたわけです。はたから見たら完全にヤバいやつですね。
僕の次の職場が割と規模の大きい道の駅的な商業施設なんですが、敷地の中には市場や飲食店、お土産屋さん、宿泊施設、ワイナリーなど、観光客が行きたい要素がふんだんに詰まってまして、その中に地元の人も通いたくなるbook cafeがあったら、地元民と観光客の交流が生まれていいなぁと。
なんなら近くに託児所作って、子供がたくさん絵本に触れる環境を作っても楽しそうだしね。
あとは僕が友達と始めた音声コンテンツ「勝手に山梨親善大使」や、個人で年内に始めようとしている英語チャンネル「Travel,books and trailrunning(仮称)」とも相互作用が生まれそう。
ちなみに↑Anchor以外にも、Spotify、Apple Podcast、Google Podcastで聴けます。
「勝手に山梨親善大使」で検索してみてね。
他にもいろんな人や企業とコラボしたりイベント開催したり出来そうだけど、その辺りはあえてまだモヤッとしたイメージだけを抱えて、そのうち何かのタイミングで輪郭が浮き彫りになるのを待つとします。
つーわけで今回は短めですが、僕にしては珍しく向こう数年を見据えた目標たちができたので、自分への宣言として形にしてみました。
必ず実現してみせる!じっちゃんの名にかけて!!
まずは英語の勉強頑張ります。
それではまた!
See you soon!!