フィリピンの食事情
Hey Guys!!
脆弱なWi-Fiのせいで一度書いたブログがぶっ飛んだ時ってゴジラみたいに全てを破壊したくなりますよね。どうも僕です。
というわけで前回の続きとなるフィリピンの食事情について、2回目書きたいと思います。
えーとまずは水から。
以前も書いた通りフィリピンの水道水は飲めません。
ていうか水道水飲める国の方が少ないですよね。
別に日本人だから免疫がないとかではなく、現地の人も一切飲まないです。
で、どうしてるかというと、一般の人たちは町中いたるところにある、水販売機でタンクに水を入れてそれを飲み水として使います。
今度写真を載せたいと思いますが、僕は住んでいるところにウォーターサーバーがあるので、その販売機では買ったことはありません。
時々かなり汚いタンクで水を汲んでいるおっちゃんとかがいて、そのタンクの方が水道水よりやベぇんじゃねぇの?と心の中で突っ込んでみたり。
そういえばフィリピン(セブ)は、ジュースの自動販売機というものがありません。
空港で1つだけ見たけど、基本的にそんなものがあっても破壊されてお金を取られるだけだと思うので、まぁなくて当然でしょう。
次にフィリピン人はどんなものを食べるのか。
基本的には日本とそこまで大きくは変わりません。基本的にはね。
魚も生以外は食べるし春雨よく食べるし、肉も牛・豚・鳥食べるし春雨よく食べるし、オクラとかの野菜も、米もパンもスパゲッティも春雨も食べます。虫は食べません。春雨食べます。
学校から徒歩5分の場所に発見したローカル食堂。80〜100ペソぐらいでかなり旨い。
メニューは現地の言葉で書いてあって読めないので、イチかバチかに賭けるしかない。
ちなみに右下の写真の料理に入ってた、オレンジ色のミニ唐辛子みたいの食べたら、辛すぎてそのあと一切の味を感じなくなりました。
強いて言えば、魚とか鶏肉とかを揚げたものに、謎のソースをかけた料理が多いです。
あとパンがめっちゃ多くてしかもなぜか激安。
その辺のローカルな定食屋に入ると大体一人前で100ペソ前後ぐらいなんですが、パンは1個10ペソもしないです。6ペソとか8ペソとか。
日曜に"TOPS"に行く途中発見した良さげなパン屋。6ペソで買ったシナモンロールは激旨だった。
パンの種類に関してもかなりの数があるので、今後開拓予定です。
そしてフィリピンといえばやはり果物。
特にマンゴー方面がバリ強で、どこのすーぱーでもドライマンゴーめっちゃ売ってるし、下の写真のマンゴージュースなんて、1ガロン27ペソ(60円ぐらい)で売ってます。どんな物価だよ。
マレーシアでもそうだったけど東南アジアでは何故かミロが人気。ミロのシリアルとかも売ってる。
あとヤクルトもすごい人気。
やっぱ不衛生だから一応腸内環境労ってんのかな?
ヤクルトがこんな積まれてんの初めて見た。
不衛生といえばこっちのスーパーには色んな種類のアルコール消毒が売ってました。
英語の先生になんで?って聞いたら、フィリピンは汚いから綺麗に保つため、って返ってきました。あと色んな匂いのものがあって芳香剤替わりにもなるらしい。
フィリピンでの食事情については今後も色々な発見があると思うので、随時アップしていきたいと思います。
次回のブログは南部のオスロブという地域からになる予定です。
ではまた。
See you soon!!