トレラン1年目の今年を振り返って
先日、今年最後のトレイルレース「身延山七面山修行走」が終わりました。
今年は何を隠そうトレランデビュー年。
人生の宝物と出会えた年です。
色々な条件とタイミングがはまり、デビュー年からいきなり110kmのレースを走るという無謀な挑戦をするも、無事にすべてのレースを完走できました。
レース以外にもマレーシアの島で50km走ったり、南アルプスにはまったり、箱根外輪山一周したり、天城の山を1日中走ったり、32歳になった今も、遊びと挑戦に全力を注いでいます。
特に今年最後のレースとなった修行走では、心・技・体すべてにおいて、今までの自分を超えたものとなりました。
どれだけ強くいられるか、ではなく、
どれだけ楽しめるか。
それがもっとも大切だと分かった大会でした。
来年出たいレースがたくさんありますが、なんとなく自分は走れるレースよりも、アップダウンが激しいレースに向いているようなので、そのようなレースにできるだけたくさん出るつもりです。
まず年明け一発目は4月の奥三河パワートレイル。
第1回の今年は完走率が30%だった難関コース。
こういう方がやる気出ます。
そして今考えていること。
伊豆の素晴らしい山の魅力をもっと多くの人に知ってもらうにはどうすれば良いか。
伊豆の美しい森を残して行くにはどうすれば良いか。
自分にできることをやっていこうと思っています。